映画観覧前]
俳優に対する好感度―パク・ヘイル:★★★☆
カン・ヘジョン:★★☆
[予告編に対する好感度] ★★★
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[恋愛の目的]は、“ずるくて踏ん反りかえって厚かましくて、正直な男パク・ヘイルと腹の中がわからない女カン・ヘジョンの本当の恋愛ストーリー〜”まさにそれはリアルストーリーだ。
リアリティーのある愛を描いていて卑怯ではない。
通常の善男善女が登場する“ロマンス”映画とは違い、美しい映像だけを並べなかったし、私たちの現実では到底起こり得ないファンタジーだけを一杯集めて劇場を出る私たちの心を悶々とさせたりもしない。
水族館の中で泳ぐきれいな観賞魚ではなく、太平洋の海でちょうど捕まえられた新鮮なマグロのような映画だ。
初盤からあっけなく、図々しい露骨なセリフでホンに接近するユリム(パク・ヘイル)
それなのにそんな破廉恥さを表にださずに揺さぶるホン(カン・ヘジョン)
‘本当’‘現実の’恋愛は絶対にきれいなだけではなく滑稽なことだけでもない。
笑う日もあれば泣く日も数え切れないほど多い。
辛くて悔しくて呆れることが幸せで嬉しいことよりももっと多くなることもあるのが恋愛だ。
これまで数多く一人で描いてきた幸せな空想〜そのストーリーの中の夢見る王子と生きていくことが恋愛ではなく呆れた相手と想像もつかない感情を感じること、それがまさに恋愛だ。
また恋愛も人がすることだから、必ずコンピューターのように明確な理由をもって結果がでるものではない。
だから頭(理性)では絶対に理解できないことなどが自分達も知らずに起きている場合も多い。
理想で統制できない一番大変な部分がまさに恋愛ではないか?
そんな点で恋愛の目的はとても現実的な生きている恋愛を描いたということが何より高得点うぃ上げられる。全ての面で期待通り、いや、期待以上の満足感を得られる映画だった。
[観覧後]
俳優に対する好感度−パク・ヘイル:★★★★
カン・ヘジョン:★★★
[映画に対する満足度] ★★★★
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