目を閉じると親しくなれる女性、お尻がとても大きくて悲しい彼女“ハンナ”…なんだか情が湧く?
169センチ、95キロ。K-101や相撲部屋に行っても通用する体格である。しかし一人の男性に愛されたい、か弱い心の持ち主ハンナ(キム・アジュン)。神が彼女に許した唯一の贈り物である天性の声で歌手を夢見るが、美女歌手“アミ”のリップシンクで代わりに歌を歌う“顔のない歌手”である。生活のために夜は“テレクラのアルバイト”までしている。休む間もなく酷使される声。しかし本当につらいのは彼女の気持ちである。アミのアルバムプロデューサーであり、彼女の音楽性を認めてくれるたった一人の男ハン・サンジュン(チュ・ジンモ)を密かに愛してしまったのだ。片思いに気が急く彼女、ついに夢に描いた彼の誕生日パーティーに招待され、ウキウキして思いっきりおしゃれをして現れるが…その晩以来、巨体の彼女は跡形もなく消えてしまった?!
見つめていると、少しでも目を閉じるのがイヤな女性。幻想的な美貌に、善良な人間性まで兼備えた完全無欠のクイーン“ジェニー”…
169センチ、48キロ、写真を修正しても出にくい完璧なSラインボディーの持ち主“ジェニー”。“ハンナ”が跡形もなく消えて、アルバム活動を中断することになった“アミ”の空白を見事に埋めてくれる、サンジュンとってはそれこそ救世主である。交通事故に遭った人が、気を落として彼女をじっと見つめ、病院に行くのを忘れるほど惚れ惚れする彼女の美貌。彼女はありがたいことに、歌の実力面でも消えてしまったハンナの代わりを務めてくれる。しかし安売りの魚に気がおかしくなり、転んだジャジャン麺の配達人の器を親切に拾ってあげ、地面に落ちた食べ物、人が食べ残したものもはばかることなく食べるなど、非常に変わった猟奇的な行動をとる。おかしなくらい善良な美女ジェニー!この全ての状況を疑惑と嫉妬の目で見ているライバルのアミ。徐々に自分の地位を脅かすジェニーの存在に危機感を抱き、風変わりな美女ジェニーの裏調査を敢行する。果たして彼女のSラインの裏に隠された、身も震える秘密とは何だろうか?
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