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 王の男
第11回
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ストーリー/寸評

朝鮮初の宮廷人形劇。 妬みと熱望が呼んだ血の悲劇が始まる! 美しい欲望、華麗な悲劇。 朝鮮最初の宮廷芸人、 王に仕え遊ぶ 

朝鮮時代燕山朝。男寺党の芸人チャンセン(カム・ウソン)は力のある両班にかこわれた生活を拒否し、 たった1人の友であると同時に最高の仲間であるコンギル(イ・ジュンギ)とより大きな場を求め漢陽にやって来る。

生まれつきの才とカリスマで娯楽集団のリーダーとなったチャンセンは、コンギルとともにヨンサン(チョン・ジニョン)と彼の妾ノクス(カン・ソンヨン)を皮肉る芸を見せ漢陽名物となる。

公演は大成功をおさめるが、 彼らは王を侮辱した罪で義禁府にしょっ引かれる。義禁府で審問に苦しめられていたチャンセンは、特有の度胸を発揮して王を笑わせてみせると広言するが、実際王の前で公演を始めると芸人全員が凍りついた。

チャンセンも極度の緊張の中で王を笑わせるため努力するが王はピクリともせず... ちょうどその時、大人しいコンギルが機転を利かせ特有のずるがしこい演技を披露すると王は我慢できないかのように大きく笑ってしまう。彼らの公演に満足した王は宮内に芸人達の居場所、喜楽園を用意してくれる。

宮に入った芸人達は調子に乗り貧官汚吏の非理を皮肉る公演を披露して王を楽しませる。しかし重臣達の雰囲気が冷ややかだと感知した王が重臣の中で1人笑わなかったから、と貧官汚吏の名目で刑罰を下だし宴会場には緊張感が漂う。

続く宴会で芸人達は女人達の暗闘で王が後宮に死薬を渡す京劇を演じ、 ヨンサンは同じ理由で王に死薬を渡された生みの母廃妃ユンシを思い出して激怒、その場で先王の女人達を刀で切りつけ死なせる。

公演する度に宮が血の海に変わるからと興を失ったチャンセンは宮を離れると言うがコンギルは何故か残ると言う。 その間に王に反発した重臣達は芸人を追い出すための陰謀を企み、王の関心を芸人に奪われたという嫉妬心に包まれたノクスも陰湿な計略を練る。

製作年度 2005年
製作国・地域 韓国
上映時間 119分
監督・脚本

イ・ジュニク

製作総指揮 イ・ジュニク
原作 王の男 (演劇)
脚本 キンテウン
音楽 イビョンウ
出演 カム・ウソン, チョン・ジニョン
イ・ジュンギ, カン・ソンヨン

バックナンバー
第1回 オールドボーイ
第2回 拳が泣く
第3回 気まぐれな唇
第4回 恋愛の目的
第5回 女高怪談4-声
第6回 B型の彼
第7回 私の頭の中の消しゴム
第8回 ウエルカム トゥ トンマッコル
第9回 力道山
第10回 アメノナカノ青空


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