韓国の観光スポット
 今月の韓国観光地は・・・・
 「木浦

第57回

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概要

湖南線の終着駅!港町「木浦」に行ってみよう〜!

木浦市は黄海に向かって開けた朝鮮半島の最西南の港町。面積は約47k?、人口は24万人。日本統治時代には「木浦府」と呼ばれ、中国大陸との貿易港として利用されたため、多くの日本人がこの木浦の街に住んでいたそう。現在も韓国ではまれになった日本式の住居が市内に残っています。また韓国でここ木浦は韓国初のノーベル平和賞受賞者でもある金大中前大統領の故郷としても有名。木浦港からは、都会では忘れ去られた美しい自然が残る、新安郡(シンアングン)や海南郡(ヘナムグン)など多島海海上国立公園との沿岸航路の中心地として、済州島をはじめ約165の島へ旅客船が運航されています。ちなみに木浦を象徴する花はハクモクレン、鳥はツル、木はビワ。

<儒達山>
木浦一の見所といっても過言でないのが儒達山(ユダルサン)。木浦を象徴するこの山の高さは228.3m。山を登る途中には木浦が輩出した歌手李蘭英(イ・ラニョン)の記念碑「木浦の涙」や李舜臣将軍の銅像、そのほか大学楼や達城閣などの5つの亭(建物)を見ることができます。また山全体が儒達公園、達城公園、彫刻公園、蘭公園、体育公園、さらにいくつかのお寺で構成され、絶好の観光スポットとなっています。イルトンバウィという頂上付近の岩場からは木浦と多島海(タドヘ)の景色を楽しむことができます。夜になるとこのイルトンバウィ周辺がライトアップされ、昼間とは違った美しい姿を見せています。

<海上観光遊覧船>
新安ビーチホテル前から木浦の港を遊覧する遊覧船が出ています。海のないソウルを見学した後、絶好の海観覧。小さな島が転々としている多島海という独特な風景を楽しむことができます。

時間:11:00~17:00(毎時間1本・所要時間1時間)
料金:大人10.000ウォン 学生5.000ウォン
連絡先:061-242-6109
行き方:木浦駅から出発する1・2・3系統の市内バスに乗り、新安ビーチホテル前で下車。

<カッバウィ>
木浦八景のひとつである「カッパウィ」!2人の人が並んで笠をかぶって立っている姿に見えます。8mある大きいほうの岩はお父さん、6mある小さいほうの岩はその息子といわれています。このカッバウィを正面から見るには船に乗って、海に出なければなりません。陸からはこの親子の後ろ姿のみ眺めることができます。

<国立海洋遺物展示館>
水の中に沈んでいた文化遺産を発掘・展示している水中考古学博物館「国立海洋遺物展示館(クンニッヘヤンユムルチョンサグァン)」。1994年に開館したこの博物館には韓国の昔の海路や海洋文化に関する展示物が4つの室内展示場、野外展示場、海洋文化体験教室に展示されています。中でも1975年に発見され、約20年間の歳月を費やし科学的方法で保存・復元された「新安宝物船」は博物館の中でも一番の見どころ。

日本からのお客さんの姿もちらほら~。その国の文化を知るには博物館や美術館に行け!って言いますよね~。まさに韓国文化を垣間見ることのできる、貴重な資料館といえそう。オススメですヨ。

住所:全羅南道木浦市龍海洞(ヨンヘドン)8番地
電話:061-270-2000
開館時間:9:00~18:00(入館は17時まで・3~10月中の土曜日は1時間延長)  休館日:毎週月曜日
入館料:大人600ウォン 子供300ウォン

<重要無形文化財伝授教育館>
昔から韓国でオッ(玉)は、?美しさと純潔?という意味を持つ石として親しまれてきました。ここ「重要無形文化財伝授教育館(チュンヨムヒョンムナジェチョンスキョユックァン)」には、重要無形文化財第100号に指定されているチャン・ジュウォン先生による玉の作品がずらりと展示されています。先生しかできない、特別な技術により作り出された玉の芸術の世界を楽しむことができます。また先生の作品を購入できるコーナーもあり。

住所:全羅南道木浦市龍海洞12-4
電話:061-277-4255
開館時間:9:00~18:00
休館日:毎週月曜日 入場料:無料

<南農記念館>
珍島(チンド)にある雲林山房の三代画家の1人、南農許健先生の南宗画の伝統を伝える施設として1985年に作られた美術館がこちら「南農記念館(ナムノンキニョムグァン)」。雲林山房の3代画家である小痴(許維)・米山(許榮)・南農(許健)の作品と、その弟子たちの作品約300点が展示されています。そのほか、伽耶・新羅・朝鮮時代の土器や陶磁器、中国や日本の陶磁器も展示されています。

住所:全羅南道木浦市龍海洞9-36
電話:061-276-0313
開館時間:9:00~18:00
休館日:毎週月曜日 入場料:1000ウォン

観光やお買い物も旅の楽しみですが、グルメはそれ以上の旅の醍醐味!その土地の名物を口にすることは、その街の文化を知ることができるといっても過言ではないほど。ここ木浦の特産物といえば「セバルナクチ(足長タコ)」!生きたままのタコの踊り食い(サンナクチ)やタコ入りスープ、タコの炒め物やタコ入りビビンバなどその種類もさまざま!どれもやわらかくて本当にウマイ!

また港町であるため、お刺身なども人気!木浦市内の「北港(プッハン)」あたりには「北港お刺身センター」があり、刺身店がずらりと並んでいます。夏を避けた時期に木浦に行く皆さんにオススメしたいスポットです!^^

バックナンバー
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第11回 五色(オセク)
第12回 五台山(オデサン)
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第32回 清涼山(チョンニャンサン)道立公園
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第36回 感恩寺址
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第39回 江村:カンチョン
第40回 アチムゴヨ樹木園
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第47回 プチ・フランス
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第49回 鉄の三角地
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第54回 竜平リゾート
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