1. 烏竹軒 (オチュクホン)の 紹介。
家の周りに黒竹が多く生えているので烏竹軒という名前がついているここは、申師任堂(1504~1551)が暮らしたところで、申師任堂の子息である栗谷・李珥(朝鮮時代の学者・政治家)の生家です。
朝鮮(1392~1910)の11代目の王である中宗(1506~1544)の時に建てられたもので、韓国の住宅建築の中でも最も古い木造の建物に属しています。
烏竹軒は、1963年に宝物第165号に指定され、子孫が代々管理しているところ。
中には栗谷記念館、栗谷先生が生まれた夢竜室、栗谷先生を祭った位牌堂である文成祠や烏竹軒の入口である自警門、四柱門などがある他、定宗12年(1788年)に李珥の遺品である硯や撃蒙要訣(1577年、李珥が学問を始めたばかりの人を教えるために書いた本)を保管するために建てられた御製閣もあります。
烏竹軒横に位置する江陵市立博物館は、江陵地域の先史時代の遺物など、さまざまな歴史的資料を所蔵しています。
住所 江原道江陵市竹軒洞201番地
現地アクセス
江陵高速バスターミナルから202、または303番、「江陵駅」から300、または303番の市内バスに乗り、烏竹軒で下車。江陵高速バスターミナルからは約15分所要。「江陵駅」からは約25分所要。
鏡浦(202番)・小金剛(303番)・注文津行き(303番を除く300番台)、江陵大学行き市内バス(200番台)に乗車し、烏竹軒前で下車。随時運行。
データ 入場料 :
(個人)
19歳以上:2,000ウォン
13-18歳:1,000ウォン
7-12歳:500ウォン
6歳以下:無料
(団体)
19歳以上:1,500ウォン
13-18歳:700ウォン
7-12歳:400ウォン
開場期間:
09:00-18:00(3-10月)09:00-17:00(11-2月)
休み : 旧正月、秋夕(旧暦8月15日)の当日のみ
問い合せ先:
烏竹軒博物館 033-640-4682
(韓国語)
烏竹軒市立博物館
烏竹軒市立博物館は烏竹軒と市立博物館が一緒になって出来た博物館。烏竹軒とは、朝鮮時代(1392-1910)の生活をそのまま再現した重要な住宅です。
現代残っている昔の家屋の中で最も古いもので、当時の韓国の人々の生活用式を垣間見ることが出来ます。夢龍室という部屋は、韓国の偉人である栗谷李珥(1536-1584)が生まれたところで、同様に韓国の偉人である母親の申師任堂が竜の夢を見て栗谷李珥を産んだと言われています。これを記念して毎年、烏竹軒では栗谷祭典が行われています。
また市立博物館には多くの嶺東地方の民俗資料や地方の遺物が展示されています。烏竹軒中にある文成祠では、栗谷李珥の肖像画を、栗谷記念館では、芸術家として有名であった栗谷の家族の芸術作品などを鑑賞することが出来ます。郷土民族館、歴史文化館、屋外展示場では、さまざまな仏教作品や陶磁器、絵画、昔の人々の生活用品などを鑑賞することが出来ます。
烏竹軒市立博物館の周辺には鏡浦海水浴場や朝鮮時代の上流階級の家屋である船橋場があります。きれいな東海と松林に囲まれた鏡浦海水浴場に行けば、束の間の休息をくつろぐことが出来るでしょう。エジソンの発明品から最新型のオーディオまで約1600点の蓄音機が展示されている真の音博物館も近くにあるので、足を伸ばしてみるのもいいでしょう。
住所 江原道江陵市竹軒洞201番地
現地アクセス バス:
-江陵駅から300番、308番バスに乗車し、烏竹軒で下車(20分所要)
-江陵高速バスターミナル駅から202番、302番バスに乗車し、烏竹軒で下車(10~20分所要)
タクシー:
江陵駅、江陵高速バスターミナルから約5~10分所要。
データ 電話:
+82-33-640-4457~60(韓国語)
ホームページ: http://www.ojukheon.or.kr
開館時間:
(3~10月)09:00~18:00
(11~2月)09:00~17:00
*備考 7月末~8月20日:8:00~17:30
休館日:1月 1日、旧正月、旧盆
入場料:2,000ウォン(大人基準)
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